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「恋するふたり」（原題： ''Cruel to Be Kind''）は、ニック・ロウが1979年に発表した楽曲。 == 概要 == 本作品はブリンズレー・シュウォーツのメンバーであるニック・ロウとイアン・ゴムによって書かれ、グループ最後のアルバム『It's All Over Now』収録曲として録音された。しかしアルバムは発売されずに終わり、ブリンズレー・シュウォーツは1975年に解散した。 その後、1978年発売のニック・ロウのシングル「Little Hitler」のB面として発表された（ブリンズレー・シュウォーツのバージョンとは異なる）。 1979年、ロウは当時所属していたバンド、ロックパイルのメンバーと共に再録音。同年6月9日発売のセカンド・アルバム『Labour of Lust』の一曲目に本作品は収録された。8月にはシングルカットされ、9月29日付のビルボード・Hot 100で12位を記録した〔Music: Top 100 Songs | Billboard Hot 100 Chart | THE WEEK OF SEPTEMBER 29, 1979 〕。また本国イギリスではチャートの12位を記録した。 1981年、三遊亭圓丈が「恋のホワン・ホワン」というタイトルでカバーした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「恋するふたり (ニック・ロウの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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